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Donationに関するご報告
blogにてDonation(寄付・サポート)に関するご報告をしております。

2024.3.2 12:22
Blog更新2023決算&確定申告を終えました
2024.2.28 17:37
2025.8月下旬〜9月初旬 個展開催予定(札幌)
開催のご案内について
・直接受け取る場合は メール でご登録ください
・SNSでチェックする場合は Instagram をご覧ください
こちらのページで過去開催の個展の様子がご覧いただけます
一本でも多くの新作をご覧いただけるようにと思っております
どうぞお楽しみに そして私も皆様にお会いし帯地をご覧いただけることを楽しみにしております
2024.2.27 12:33

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about us


緯糸:葛 手績み糸(北海道)
経糸:絹 座繰り糸(群馬県 蚕絲館

染料
フキノトウ、フジ、アカソ、ドングリ、イタヤカエデ、ゲンノショウコ、メマツヨイグサ、ヌルデ、ノブドウ、クリ(以上は札幌市手稲区で採集)
藍、ラックダイ

織り機
高橋治株式会社製 着尺機(京都府)


雪草 Sessou
染織家 葛布帯作家

1999 札幌で織りを始める
2001 葛の糸、葛の布に取り組み始める
2003 大井川葛布に葛の糸の取り方と作り方を習いに行く
2011 大井川葛布に葛布織り、葛布の染め、仕上げの工程を習いに行く
2013 札幌・手稲山麓に土地を得て制作の拠点とする
宮城県生まれ 東京都→千葉県→宮城県→北海道育ち

葛布に辿り着いた経緯 
雪草乃記(〜2022.6.4) 
雪草乃記 Ⅱ(2022.6〜2023.11/note)
雪草乃記 Ⅲ (2023.12〜)


織っているのは確かに私ですが、私一人で作っているのではありません
土、水、風、空気、微生物、人、太陽、そしてその循環
自然の営み、見えるもの見えないもの
コントロールの効くもの、効かないもの
人と布の関わりの歴史
素材との対話の膨大な蓄積
技術が受け継がれてきた背景と経緯
全ての繋がりがあって生まれる
守り、捉え直し、表現し、制作したいと思う
自己紹介を「about us」としているのは、そうした理由からです

自然に与えられた制約の中で 自由に、自然に



2017 個展「葛の布 帯展」 /ギャラリー門馬ANNEX
2019 個展「葛の布 帯展ー無地とその周辺ー」 /ギャラリー門馬
2021 個展「葛の布 帯展ー色、文様ー」 /指月ギャラリー
2023 個展「軌跡、時と」 /ツキガタアートヴィレッジ
2025 (予定)個展 「タイトル未定」/札幌

Past Exhibition Photos


お取り扱い店

せき呉服店(札幌)
染と織たかはし(岡山)

※お取り扱い状況については各店舗へお問い合わせいただけますと幸いです。

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