repair&reuse

葛布の帯のリペア(修復・お直し)について

・織り目がほつれてしまった

・布が破けてしまった

・縫い糸が切れてしまった

・帯の仕立て直しをしたい

・芯を入れたい または外したい 等

使用していて気になる事が出てきましたらご相談ください
できる限りの対応、ご提案をしたいと思います
料金は使用年数や状況により お見積もりし、ご提案とともにお知らせ致します

葛布の帯のリユース(再利用・再販売)について

・帯として使えなくなった

・帯として使わなくなり処分に困っている 等

引き取りますのでご相談ください
帯として十分使えるものは そのまま、そうでないものは別布と合わせて仕立て直し、帯として再生することを考えます
※買取ではありません
※状況により様々な選択肢が考えられますのでそれぞれに応じてご相談、ご提案します

強い香りはご遠慮ください

リペア、リユースどちらの場合も、衣料用洗剤や柔軟剤、芳香剤等の強い香りが付着している場合はお預かり・お引き取りができません
帯を直接洗っていなくても、普段からそうした香りの強い洗剤等をご使用の場合は香りが必ず付着しており水洗いしても落ちませんので 修復作業、再利用ができません

*リペア・リユースについての当工房の考え*

当工房では 新しく布を織ることをしていますが
着るものに困る暮らしを強いられる人々がいる一方で 世界中に衣服・布は有り余っており その量は 布を今後全世界で全く生産しなくても世界中の人が何年も暮らせるほどだとも聞きます その素材の調達から染色、製織、縫製、ゴミ問題まで 私達が安価に衣服を購入できる背景には歪みがあり 人々の暮らしのみならず自然環境に負荷をかけていることは明白であり
新しく布を生産することは 人々のより良い暮らし ひいては地球環境を考える上でも 重大な責任と葛藤を常に抱えています

そうしたことを踏まえると
既にある良い素材の布を 無駄にせず 新しい価値づけとともに最後まで使い切ること
また 廃棄する際にも 環境に負荷をかけない という視点が ますます求められる

手作業生産であっても機械生産であっても、布が作られる工程はほぼ同じですから かかるエネルギーも同じな訳で 布を数年で使い捨てるのは その生産エネルギーに見合いません

世の中に溢れている全ての布をそのように扱うことはもはや不可能ですし  今後テクノロジーの更なる進歩に伴い そうしたことも解決されていくのかもしれません
しかし少なくとも 私は私の織った葛布については 私の生きているうちは最後まで責任を持ち 
末長くご愛用いただけるようにするのはもちろんのこと
もしも処分に困るようなことになっても 当工房にて引き取り再利用することで 少しでも世界の布事情の改善 自然環境の保護改善に貢献できればと 考えております

ご縁あってお手元に届いた葛布の帯地
帯として 布として 末永く使っていただけますように 
どうぞお気軽に お問い合わせください