葛の布 帯展 -無地とその周辺-


2019.5.6~5.12
ギャラリー門馬


5月6日から12日までギャラリー門馬にて開催しておりました
『葛の布 帯展 -無地とその周辺-』
沢山の方のご支援ご協力を頂いて、期間中は140名ほどの方にご来場いただきました
感謝と感激とで胸いっぱい。本当にありがとうございました


入り口入ってすぐ ご挨拶に加え 『葛布と絹葛布』と 『梅塩と民芸』と
文章3つ & 私の簡単な経歴
今回の私の心の中のテーマは「無地と文様」そして「text & textile」
布と共に文章を並べました

次に進むと 「無地」のメインとなる2本の帯地




全会場において 布の保護のため照明を直接当てないようにしましたが
それでも 光の当たり具合によって色の出方が微妙に違い 意図的にグラデーションを入れたかのように見える部分があり 目を楽しませてくれました
実際の使用時にも 見る角度によって色味や光沢が交錯します
無地はさらにその色味の変化が引き立ちます

奥へと歩みを進めると
無地から一歩踏み出して 経糸に表情のあるものと 意図的に柄を入れたものと


さらに奥には 無地 をテーマに据えるより以前に織った 経絣や格子、縞などの柄の入った帯地を並べました
この頃はあまり深く考えずに気の向くままに柄を入れていたので 今とは違った勢いのようなものがあります


窓の外の景色が美しく


2階には最新の2本
この辺りは「無地のようだが無地でない」を意識しています



そしてその奥


写真では全然見えませんが
ほぼ1年間に渡ってSNS等で綴った「文様、紋様」に関する文章を 書いた日付と共に並べました
(その後も書き加えておりますが、こちら でもお読み頂けます)

私の頭の中の徒然、思考の変遷
text&textile
文字と手織布は同義
様々な情報が詰まっている

2階から俯瞰



沢山の方に見ていただき 沢山の物語があり
感謝と感激と感動とで 全く言葉にならないのですが
ただただ、皆様 本当にどうもありがとうございました

そして 2年前の前回に引き続き
本当に本当にお世話になりました ギャラリー門馬&ANNEXさま
これも全く言葉にならないのですが、心の底からの感謝の気持ちをお伝えいたします

奇しくも 令和という新時代を迎えると同時に開催となった
この度の素晴らしい7日間と皆様との出会いを心に刻み
気持ちも新たに 良いものづくりに励みます


(2019.6.1)



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