葛と木枠の手織り教室/北の葛布・札幌手稲

 

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A4サイズくらいの木枠の機織り機を使って、葛の布を織る講座です。葛の糸の扱い方と、糸と棒だけで織る方法を習得することができます。単純な装置ゆえコツや習熟が必要ですが、一人一人の持ち味がダイレクトに布に伝わる織りで、工夫次第で汎用性の高い方法です。慣れれば腰機(こしばた)や糸だけの装置で長い布も織ることができるようになります。

葛以外の植物繊維についての概略もお話しできます。参考図書等もあります。


<要項>

 開講日  毎月 第1・3火曜、第2金・土曜

        毎月固定で曜日を決めていただいたり、受講の際に次回分を予約されていくなど、

       ご都合の良いペースで受講ください

        予定は変更になる場合があります

       ※展示会期間中と葛採取時期の7月〜8月上旬はお休みです

             

 時間   13:00〜16:00

 対象   小学生〜大人

 定員   各日3名

 受講料  1回 3,500円  材料費別途

 持ち物  ハサミ、縫い針、あれば20㎝の竹定規

 場所   札幌市手稲区富丘6条4丁目8−16

      電話 011−556−1852 (日祝休み)

                   前日までにご連絡ください。 

      留守電の場合はご用件、お名前と電話番号を言ってください。折り返しご連絡します


 その他  木枠機レンタル   800円/月 

      木枠機一式販売 3,000円(講座受講の方のみ)

      

      体験講座  1回  5,000円

            時間  13:00〜17:00 開講日は上記に同じ

          継続受講は希望しないが一度「葛と木枠の織り」を体験してみたいという方用の講座です

             講座テキスト、材料費込み  その後の継続受講も可能です

      


<カリキュラム>

*木枠の織りの基本

1 ・自然布、葛布、織りについて 簡単な説明

  ・糸綜絖を使わずに織る(経糸は張ってある状態から)→緯糸の始末、経糸の始末

2 糸綜絖がかけられた状態から織る(経糸も張ってある)

3 経糸を自分で張り、糸綜絖を作り、織る

*平織り(ひらおり)による模様〜基本的なもの

1 縦縞

2 横縞

3 格子

4 千鳥格子または網代織り

*その他

1 網代織りの変形

2 葛の糸の緯浮き織り

3 葛の糸のノッティング風

4 糸だけで織る〜細く平らな紐に向く方法

5 腰機で織る〜幅の広い、長い布も織れる

6 自由制作


 お伝えする内容は私が木枠で葛の糸を扱ってきた経験上のものであり、葛の糸の独特な特徴と私の独断ゆえに一般的な織りの技法とは多少異なります。また、織りの技法も大変部分的です。ですから、「こうせねばならない」ではありませんので、ご自分の感覚やペースを大事に作業してください。


工房へ来られる際には、洗剤や柔軟剤、芳香剤、香水などの匂いは、大変恐れ入りますがご遠慮くださいますよう、お願いいたします。


講座内容をリニューアルするに伴い価格等を改定しました(2017年度より)。

「葛の糸の扱いと葛、葛布について」を軸に、木枠や腰機といった「織り装置から自分で作る織り」の方法を、段階を踏んで身につけていただけるようにしました。

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