八寸帯地

団栗・赤麻・蕗の薹
経絣
カルシ(karus/きのこ)


経絣葛布八寸帯地

幅  8寸4分(約31.8cm)
長さ 1丈4尺2寸(約538cm)
重さ 199g

緯糸 葛(札幌・手績み糸)
経糸 絹(群馬・座繰り玉糸)

染め 蕗の薹、団栗、赤麻
   生成り

経糸の座繰り玉糸の不均一さと 緯糸の葛の不均一さが ほどよく馴染み 見るほどに見飽きない布になっています


経の絣は、仕立ての寸法により前後するかもしれませんが、前帯柄とお太鼓で切り替わります

お太鼓の引き返し部分は
表側は生成り、裏側は団栗で染めた葛の糸を使い
見えそうで見えない お太鼓の裏側の色が表側と違う
着物や気分に合わせてリバーシブルで ご使用いただけるよう 長めに織っています


手先も左右で違う色になるようにしています

光あれば影あり 明暗 寒暖 温冷 喜悲 生死 全てのものは表裏一体
八寸帯地だけでなく、四寸、六寸、角帯 ほとんどの帯において
最初と最後、右端と左端 で 色が違うことが多いです

こちらの帯は現在当工房にあります ご覧になりたい方はお問い合わせください



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